MIssion2へ向けての基本理念(コンセプト)
作戦ガラパゴスは前原謙一の演劇企画。
Mission1を終えてみて、会社の事業というより個人企画として実施したい。
会社の事業というにはあまりに採算性皆無。
ビジネスチャンスにもならんやろ。
だから唯の遊びでええねん。
お客さんからお金もらって遊ぶ。
これはお客さんと一緒に遊ぶということ。
3000円やったら3000円分、一緒に楽しめたらお客さんも満足やろし。
僕らも舞台にお金を賭ける。
稽古場とか衣装とか劇場とか舞台装置とか。
最後、プラスマイナス、トントンで終わったらええんちゃうかなと、今は想う。
打ち上げ代くらいプラスになると尚ええな。
下記に掲載している目的や基本理念は2007年に書いたもの。
う〜ん。
自分でも書いてる通りかなりの夢想家やね。
上海公演とは大きくでたな。
そこだけは最後まで目指そ。
夢は叶わぬもの。
しかし、価値がある。
否。
だからこそ、価値があるんや。
本気でついて来る人はちょっと困る。
一緒に上海目指しましょう!?
・・・勘弁してください。
そういう奴に限って実現しないと怒ったり落ち込んだりするんや。
夢は叶わぬもの。
と言うたやろ?
行けるわけないやろ。
あほ。
と言うてくれる人こそ大歓迎。
丁度ええ。
洒落のわかる奴や。
やさしい奴や。
そんな奴と一緒に遊びたいだけ。
2008年4月1日
エイプリルフールのこの日、嘘か真か記す。
前原謙一
★Mission1基本理念(コンセプト)★
「作戦ガラパゴス」とは、前原謙一主宰の演劇企画だ。
キャスト、スタッフは公演毎に集める。
従って、「作戦ガラパゴス」とは集団の名前というより、企画名。
この活動自体がイベント、正に「作戦」なのだ。
作戦であるが故に、活動期間にも限りがある。
2010年には解散、否、作戦終了と相成る。
作戦の目的は舞台芸術創造、人材交流、地域興業促進。
京都という街で演劇という舞台芸術を通じ、
作家、演出家、キャスト、スタッフ、スポンサー、
それぞれの交流が成され、
新たな京都での産業が生まれたり、促進されればよいと考えている。
この公演で交流した人材と新たなイベント企画や
ビジネスチャンスというのは生まれる要素は多分にあるはず。
その機会となれば作戦成功だ。
作戦を通じて追いかけたい「夢」がある。
京都以外の都市での公演、そして海外公演の実現だ。
京都から他の都市への発信事業は参加する人達にとっても
大きな魅力となると思う。
他の都市、他国の人達との交流が実現されたなら、
互いに大きな意義があるはず。
2010年、上海万博開催中に「楊貴妃」上海公演をできれば最高だ。
これは「夢」だ
夢は実現しないもの。
だと私は思っている。
しかし、夢を持つことは素晴らしい。
夢を持つことで自分が進む方向が決まる。
その方向に少しでも近づくことが努力であり、情熱なのだ。
一企画者として夢の無い企画は描きたくない。
現実だけを追う企画はくだらない。
そんな企画は自分も含め誰も幸せにはしないから。
2010年に解散する時、今よりほんの少し夢に近づいたならば、
その瞬間こそ「幸せ」だ。
「夢」は持っているだけで価値がある。
「ガラパゴス」とは無論ガラパゴス諸島のことなのだが、
独自の進化を遂げた生物が多く生存していることで知られている。
それぞれ独自の経験、技術、感覚を持った人間が集い、
更に互いに変化して行ける仲間でいたい。
そんな願いを込めた名だ。
多くの人達との交流が今から楽しみである。
2007年1月 作戦ガラパゴス 主宰 前原謙一
|